レストランでのパンの食べ方

和食では、レストランでサーブされるようなパンの存在がない。(

お寿司で言え
ばガリが相当するかもしれませんが。)そのため、日本人にとってはこのパンの
存在の認識は結構あやふやだったりする。
レストランでの食事では、前菜の前に数種類のパンを入れた籠を持ってウェイタ
ーがテーブルにやってくる。お好きなものをと言われたら、自分で好きな物を選
びひとつ手でとるか、もしくはウェイターにとってもらうようにする。自分でと
るときに、テーブルに小さなパン皿がなければ、直接テーブルクロスの上に置い
ても大丈夫。よくおなかがすいているからといって、食前からパンを口に運んで
しまう人もいるのだが、これはおすすめできないマナーだ。パンはあくまで、次
の一皿に移る前に、口の中をさっぱり切り替えるためのものなのである。ソース
をおいしく残らずたいらげるものでも実はないのだ。
パンをもう少し食べたい場合には、オーダーすることはしない。きちんとウェイ
ターがタイミングを見計らって持ってきてくれるので、その時を待てばよい。多
くとりたい場合でもパンは2つが限度。前掲のように、パンはお腹を満たすもの
ではないのだから。デザートをおいしく頂けるように、パンを食べ過ぎないこと
も要注意!

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